縛られる快感から卒業する話

2017年お盆の連休はいろいろ作業したからブログにまとめたいことがたくさんあるのですが、まずは身内でおきたハプニングをきっかけに気づいたことがあるので書き留めます。

意外と不自由は心地よい?

自由を手にいれても持て余すってことありません?子どもの頃、夏休みはけっこう暇をもてあましていました。遊びに行くには暑すぎて、興味のない昔のテレビドラマ見たりして暇つぶしてた、みたいな時間です。

自由な時間だったけど何をするにも意欲がわかないちょっと辛い時間でした。

制限のある生活に慣れてしまい、突然やってくる自由な時間をしっかり満喫できない症候群 とでもいいましょうか。

理念・哲学という制限

大人になると制限が増え 縛るものが年々増えていくという方も多いと思います。あわせて愚痴も増えます。

会社が、社会が、家族が、仲間が ダメなんだー!!!! 自分の場合、多方面に問題意識が高まり、不満が心渦巻いてしました。

そこで出会った新しい価値観!ビビッときて惚れこみ自分が自分らしくあるために新しい選択をする。そして訪れる「きっとなにかが待っている」ような期待と興奮。

ワクワクが止まらない。

それが自分にとってはダウシフトだったり自然農法だったりしたわけです。

で、話ははしょってやってみてどうだったか。(自然農法は独学です。)

つらかった。(あくまで我が家の感想です。当社比です。あしからず。)

右肩あがりの経済成長モデルから降りる決意をしたのにあいかわらずお金の心配をして社会や会社に文句を言っていました。 畑は種を置き耕さず草を刈り土に還し、そして雑草だけが生い茂る!!!それでもわずかに採れた野菜をありがたくちょうだいする。

そしてブログでつぶやくのです。「あー自然は素晴らしい!」

・・・実際には自給にはほど遠い不安を抱えていました。自然は素晴らしいけど生活は素晴らしくなかった。それでもこう信じていました。

自分は素晴らしい理念に出会ったはずなのに!きっと自分がいたらないんだ!ここを乗り切ればきっと!

子どもが生まれて教わったこと

子どもは今を生きます。 計算してガマン出来ません。 素晴らしい理念があっても、理屈が正しくても、「今はつらくとも! 」とはなってくれません。

乳児はこちらが微笑まないと笑わない。じっと観察。 おとーちゃんとおかーちゃんが笑ってないと赤ちゃんも笑ってくれない、ああ、ひとは自分の鏡っていうけどこういうことかと実感する瞬間です。

そして子どもの笑顔のためにはおかーちゃんを笑顔にすることが大事だってことも教わりました。(おかーちゃんファーストのすすめについてもまとめて書きたい!)。子育てという現実が理念に縛られていた自分を解放してくれたのかもしれません。

経済成長を否定して低収入でも生きていけると思ったけどお金に執着する気持ちは変えられなかったこと。雑草も否定せず自然に寄り添った農法を真似たつもりがただの放置でしかなかったこと。 これじゃあ子どももおかーちゃんも笑ってくれない。

そんなわけでNatural High Lifeは、常識の制限や他人の理念に従うことは卒業して、理屈抜きにニコニコ笑い続けられるスッキリ生活を目指しています。

 

 

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