三和土の配合考え中

寒い朝ですね。 しっかり防寒して外に出ると空気が澄んでいてピリッと気持ちがいいです。

三和土の配合は、土と石灰だけにしてみます。

サンプルで、にがりをいれたものは割れてしまったから。(あと井戸水が硬度が高いので、なんかいけそう。化学?ニガテ。)

施工のときに、砂利を敷くという人と混ぜるという人がいてどっちがいいのかなーと妄想。
敷くのであれば、コンクリのガラが大量にあるのであれをしたに叩き締めてしまおうかと、産廃投棄をもくろんでいます。
石灰や水と反応してボロボロになっちゃうかな。

三和土(たたき)をつくりはじめました

  • 自宅の土間に三和土がつくりたい症候群

古民家といえば、つち壁・かまど・たたき でしょう!

というほど、やりたかった三和土。

やっと始めます。

今の状態

先日、コンクリートをはつって土むき出しの状態ではや数か月。。。

現役で使っている土間なので半分づつ施工します。


  • 作業手順を確認
三和土(たたき)は、「敲き土(たたきつち)」の略で、
赤土・砂利などに消石灰にがりを混ぜて練り、
塗って敲き固めた素材。3種類の材料を混ぜ合わせることから
「三和土」と書く。土間の床に使われる
出典:wikipedia

土(砂)と石灰とにがりがポイントのようなので、配合を考えます

調べてみると、土にあわせて配合がかわるのでどんな現場でもいくつか配合を試してから施工するとのこと。

ちなみに、石灰は固化する作用にがりは吸水してとくに冬場に乾燥しすぎるのを防ぐ作用 となるようです。

だもんで、にがりを混ぜないパターンもあるとか。

3パターンつくってみよう!

木枠を3つ作って3パターンをつくってみることにしました。

どんな配合にしようか、まだ悩んでいます。。

 

冬のある日、家の寒さに凍えて考えたこと。

寒いです。家の中が。

なぜだか、外のほうが暖かく感じます。

高気密高断熱とは違うなにかがあるんではないか!外のほうがあったかいなんて!

と思いつつ、窓を二重にする方法を模索中。

冬は身体を動かすのが1番ぬくいんですけどね〜

 

チェーンソーを新調して思ったこと。

チェーンソーを新しく購入しました。

トップハンドルという小型のものです。細い木が切れるので重宝します。

25ccという排気量のわりに本体が小さいので、相対的にものすごくパワフル(当社比w)

20㎝くらいの立ち木もあっという間に伐採できました。

すごいぞキョーリツ!

 

うちは薪ストーブを使っていて、先日はかまども作ってしまったので、日常的に薪が必要なのでチェーンソーを使います。

玉切りしたあとは手斧だけで割っているのですが、薪ストーブとか薪割りとかって結構牧歌的なワードの割にはハードです。あと斧じゃなくてチェーンソー使っていると文明の恩恵をひしひしと感じたりもします。ありがとうチェーンソー。

もちろん薪ストーブには石油ストーブにはない温かみや、間伐しない森林の問題を身近に感じることができたりする点で自然に近い生活とも思いますが、

一方で、海外メーカーのソーチェーン(チェーンソーの歯)とかチェーンソーメーカーも実用的なのはほぼ海外メーカー系列。

チェーンソーは混合燃料とチェーンソーオイルがないと動かないので、なんというか、林業とてグローバル化とか産業社会とは切っても切り離せない現状があるのだとも感じるのです。(電動チェーンソーにもチェーンソーオイルは必要)

まあ自然派界隈のひとでなければ、わざわざ考えないネタかもしれませんけど。。

 

ナチュラルライフとひとくちに言っても、アプローチがいろいろあるなーと感じます。

natural high lifeは楽しく幸せに生きるために自然のフローを最大限生かそうという考えなので、ガマンしたりストイックだったり正義を追求するのは苦手。。

バランスよく、おいしいとこどりで、結果的に自然にも還元できるライフスタイルがいいなと思っています~(ま、そのための問題意識も必要なんですけど)

チェーンソーからずいぶんと飛躍した話題でした。

 

水道にプレフィルターをつけてみた

先日、給湯器が壊れました。。。

業者さんにみてもらったところ、井戸水のゴミが溜まっているとのこと。(せっかくの田舎暮らしなので生活用水は井戸水にしました。水道代無料。フリーダム。)

ついでに我が家の井戸水はカルシュームが多い、硬水ということがわかりました。

毎日エビアン。

軟水にするには電気分解が必要ということで今回は見送り。(20万円くらいするそうです。)

さて、給湯器はゴミをとってもらったらお湯が出るようになったのですが、

業者さん:「またゴミが詰まると思います。」。。。

。。。。

。。。


給湯器の前部分にプレフィルターをつけることにしました。

プレフィルター

実際には井戸水用プレフィルターというのがあったので、そちらをつけました。

 

さて、自宅の電気工事(電気工事士の資格あり)や自宅のリノベーションを続けて3年目ですが水道をいじったことがありません

調べたところ公共の水道管との接続以外は指定業者でなくても施工してOKとのこと。

というか、井戸水だからそういうの関係なし

素敵フリーダムライフ。

自宅の上水道管は給湯と常温の水で配管が別だったので、今回は給湯の給水管にだけプレフィルターをつけてみました


作業手順

給水管→給水栓用エルボ→タケノコ→ホース→タケノコ→プレフィルター→タケノコ→ホース→タケノコ→給水栓用エルボ→給水管→給湯器

で、こうなりました


簡単に書きましたがお湯が使えなくなるかもという恐怖とたたかい続けました!

ドキドキしながら塩ビ管を切ってエルボをホームセンター2件電話して在庫確認、ラッキーだったのは近所のカインズホームですべて材料をそろえられたので日暮れ前に作業完了できたことです。。

塩ビ管用のボンドシールテープが水道管工事専用という趣ですが、それ以外は管の径があっていれば繋げるだけの(終わってみれば)楽しい作業でした♪

(とりあえず配管をしたのですが、実はプレフィルターには流量(流れる水の量)が規定されているそうで、その計測をしていません。ちゃんとしないとフィルターの意味がないそうなので時間が出来たらやり直したいところです。)


これで、電気・水道と大工仕事をひととり経験したぞ!!(下水と発電という難関が残っていますw)

※念のため、うちの井戸水は基本的には飲んでも安全という検査結果がでています。給湯器が公共水道用だったのでプレフィルターでしのいでみるしだいです。

自宅にかまどをつくってみた

自給生活の醍醐味は電気ガス水道といった生活のインフラさえも自分たちでまかなえるところではないでしょうか。

煮炊きするにもガスがないとなにもできない生活から脱出!

とはおおげさですが、かまどで炊いたご飯はとっても美味しいということといざとなったらガスが止まってもなんとなかなるという安心感に魅せられて土でかまどをつくってみました。


材料土、割れた瓦、石灰、バーミキュライト、藁、耐火煉瓦、かま輪、煙突

作り方: ”土台→土と瓦でたちあげ→煙突もつけて→仕上げの左官”


まず土台は、耐火煉瓦を2段積みました。

本当は土に割栗石など叩き込んで三和土と同じ作り方をしたかったのですがコンクリートがうってある場所なので耐火煉瓦を耐火モルタルで施工

ジョイフル本田で耐火レンガと耐火モルタルをセット販売していました。ピザ釜などはパッケージ販売していたので楽して楽しめそうです。


羽釜は一升炊きだと大きすぎるということで7合炊きくらいの小ぶりなものを中古で探しました。木の蓋つき(木の蓋の加齢臭がひどくていまだに困っていますw)

羽釜にちょうどいいサイズのかま輪を探していたときのこと

光風林さんの事務所前を偶然通りかかって、かまどを見せていただきました。そのときに、かま輪は複数の大きさが使えると便利と教わり急きょこんなものを購入。

かま輪が届いたところでかまどのサイズが決まりました。中心からかま輪の半径の2倍の大きさが外周としました。

炊き口は耐火煉瓦を3つ組み合わせて完成です。

簡単。

ロストルは後付けも出来ると思いつけませんでしたが、もしつけたかったら次の土を積んでいく作業の前にロストルを置く台を耐火煉瓦でつくるとよいようです。

さて、いよいよ土を積んでいきます

土を10㎝くらい外周にあわせて円形に置いていき、その上に割れた瓦をお互い触れないように置いて、さらに土を盛って、瓦をのせて。。。これを繰り返して立ち上げていきます。

盛る土は、骨材と土を混ぜたものを作ります。厚みがあるほうが蓄熱して素早く炊けるそうです。

土と石灰とバーミキュライトと藁を水と一緒に混ぜます

配合は 土:30L, バーミキュライト:10L, 石灰:0.5L くらい

適当です


  • 作業の様子

そして完成!!

途中で煙突をつけることを思い出して慌てました

L字の煙突をなんとなく置いて固まるのを祈ります。

仕上げで内側も外側もきれいに左官して完成です。

乾燥に時間がかかるので慌てて作業しなくてOKです。

土の配合は手探りだったので最初の方は途中ひび割れしてしまいました。

石灰や藁を増やしたらいい感じに固まったので配合はやりながら変えていいと思います


さてさて、かまどで炊いたご飯ですが。。。

次元を超えたうまさ!!

 

時間をかければ意外に素人でもつくれるかまど、スペースがあればぜひ作ってみてください

ちなみにかまどでご飯を炊くのは土鍋より簡単です。

火を起こして沸騰したら鎮火を待つ。これだけで火加減調整なしでも美味しいご飯がたけました。

(かまどで炊いたご飯を、おひつにうつして食べるとなお美味しい!!

ラクに毎日すごせるって素敵だ

どうしたらラクに生きられるか

人生楽して生きていたい、というと目くじらをたてる人がいますが、あれはなんなんでしょうか?

人を出し抜いてとか騙してとかそういうことをしたいわけじゃないのに、「ずるいのはよくない!」みたいなことを思うのでしょうか?

お金持ちでも容姿端麗でもなんでもいいんですが、いわゆる人がうらやましいと思うみなさんも、実はけっこう苦労されていると聞きます。

残念なことに自分は人に自慢できるような何かがあるわけではないので、聞いた話ですけど。

そんな自分ですが、ラクに生きる理屈はわかってきました。

「自分がラクしていると思えれば、事実なんてなんでもいい。」ということ。

他人がどう思うおうが自分が「あー楽だな~」と思えれば、それでいいやというわけです。 他人がどう思うがっていうのが振り切れずなかなか難しいのですが。

自然てなんなんだろうか

命は生きるために生まれてきます。自然界は「生きるための仕組み」に満ち溢れています。

生存競争と聞くとこわくて震え上がっちゃいますが、よくよく自然をみていると、いろいろなことが重なって、できるだけ生きるようにできている気がします。

だから「自然に寄り添って」生きると、ラクに生きられるんだと、この冬特に思っています。

じつはぎっくり腰をしてしまい落ち込んでいました。結構運動量も多いのだと思っていたので、まさかぎっくり腰なんて。。。

そこでよくよく毎日を見直してみたら、平日は全然動いていませんでした。休日は肉体労働していたのですが、いきなり重労働をしすぎでした。

そういうわけで筋肉のつながりや神経のつながりを素人ながらに眺めているのですが、ストレッチをしたり筋肉を緩めたりしていると体とてもラクに動かせるようになるのです。

あたりまです。

このあたりまえが、なんだか生きること全体に広がっている気がしてなりません。原理原則がわかってしまえば流れにのるだけで毎日が楽しくなりそうです。

とうめんの課題

すごく日常の話に戻りますが、自宅の改修をしたいところをとことんやってみようと思います。

2018年はまずDIY。住む場所を仕上げます。

2019年からは農的生活と小商いをテーマにしていきたいです。

それもこれも「自然」の流れにのっかればうまく回るだろうから、あんまり川を逆流するようなことはせず、かといって濁流にのみこまれて舵がとれないようなこともないように。

ちょっと久しぶりの記事だったのでふわっとしていますが、そんな感じで最近すごしております。

三和土(たたき)をつくる_はつり

これをあれでこうしました。

漫画風にさっくりと。(現状を三和土ができるようにアップデートしました。)

前に住んでいた方が造作した土間のコンクリートを

これ(ハンマードリル、大工のおじさんからの借り物)で

はつりました。

 

コンクリートの下には大量のゴミ。。。ゴミを埋めない!!(この家はこんなのばっかり)

綺麗にしました。

 

これで土だけの土間になったので、三和土の準備完了です。

合計8時間以上中腰だったので腰がハッチャケそうです。

あーにかあーにか。

 

 

荒壁をつくる_補修と竹木舞

いよいよ塗りです

自作の壁土(田んぼの土を稲わらと水とまぜて半年くらい、庭に穴をほってブルーシートでプールをつくったところで発酵させたもの)をいよいよ使うことに!!!

発酵臭がほどよい感じです。

この日のために購入したプラフネと左官鍬が本領発揮。(近所の工具店で買いました) 電動の左官用ミキサーが一般的かもしれませんが、そんなに頻繁に使わないから今回は左官鍬でコネコネ。


さっそく、塗ってみました。 まずは土壁が残っているところの補修。

色の濃いところがあとから塗った部分です。乾くと同じような土色になりました。

これまで骨材の大きい漆喰塗料や外壁材は塗ったことがありましたが、比較すると土壁塗りやすい!!稲わらが骨材なので柔らかくって素人はつくづく自然素材が施工しやすいと感じる瞬間でした。

土の感触がわかったところで、次は木舞の補修です。

土壁は竹や木の上に土を塗る構造です。よくあるのは竹木舞という方法、竹を格子状に組んで、藁紐を編み込んで土が引っかかる部分をつくりそこに土を塗っていく。

古い家の土壁は土が剥がれ落ち、竹が折れていました。

折れた竹をとったところ

ほぼないw

この壁の裏は押入れで現役で使っているので壁全面は壊せません。床下にあたる部分だけを補修します。

とりあえず竹があればいいんでしょ、ということでビスで竹を木に打ち付けました!

それっぽいからいいかな~

あ!!白アリが土台を食っている!!!!

。。。。そっと上から土を塗りました。(この部分の補修は別途やることにしました。もちろんDIY)

荒壁の素材は、土と藁と水と竹と藁と木

土と藁と水で塗るための壁土が出来ることは先ほどのとおりです。

話は前後しますが、壁の芯というか土台になる部分が木舞と呼ばれる部分です。

竹と藁縄が必要です。

自作も考えましたが、かなりの手間。農作業やほかのDIYとのバランスも考えて購入することにしました。

とSNSで書いたところ、去年、一度だけ土壁のお手伝いをさせていただいた

芳泉茶寮さん

(立派な古民家を改修されておしゃれな空間に。土壁のこと三和土のこと竈のこと、土間の改修はすべてこちらのリノベーションがお手本です。)

から、木舞用の竹をいただけることになりました。

さっそくお邪魔して手作りの木舞竹をいただいてきたのです。

あとは藁縄。ホームセンターでもよかったのですが、我が家のリノベーションポリシー「できれば国産で品質の良いもの」を専門店で購入したいなと思っていたので

ぐぐります。

木舞 藁縄 とかいれると結構、情報があります。何件か見積もりを問合せて、今回は

縄忠さん で購入させていただきました。

「創業110年の信頼と実績、縄屋 忠右衛門」

このコピーだけでもぐっときちゃいます。電話で状況をご説明するとご店主がどのくらいの縄が必要か教えてくださいました。

当初は1.5坪くらいの壁をすべて土壁にしようと考えていたので、2束を注文。6千円くらいです。(高いといえば高いのですが、それ以外が無料かつ自然素材ばかりだったのでクオリティを優先しました。)

いよいよ材料がそろったわけです。

「竹だけでできるぞ」というお言葉

隣人の元大工の棟梁が遊びに来てくれました。というかいつも作業するときはいるw

木舞をかいて、縄を編もうと思うと伝えたところ

「ビスで竹を細かく留めれば縄いらねえぞ。」

ええええええ!!

竹を縄で編むのがセオリーでしょ???

七十代の先輩に効率重視の方法を教わるたびに、日本文化が継承されないことを危惧します。1mmくらい。

ああ、ビスでね、さくっとね。

でも6千円の縄買っちゃったんだよね。

 

。。。ぜったい編む!!

 

ともあれ、ビスで打ち付ければいいというプロのお言葉に気が楽になりました。

ようは固定できればなんでもいいんだと開き直ったわけです。

とりあえず壁を骨だけにします。

この時点で、すごく気持ちがいい。いつもちょっとじめっとしている土間が解放感あふれる空間になりました。

解放感溢れすぎで冬はたまらんね。これ。

ちょっとこの開放感が捨てがたくなってしまい、三角の部分は土壁をしないことにしました。

木木舞というか、普通の壁の柱と貫が残っているので竹はビス止めでいいやと。

まわたし」はふつう竹を柱などの木に差し込みますが、ビスで固定したわけです。手抜きです。

または効率重視。

そして、木舞竹を縄で編んで固定していくわけです。

めっちゃ楽しい!!

なにこの美しさ。

このままでもいいんじゃないかな。

冬がこなければ。

 

塗ってみたのがこちら。

内側から押し込む感じで土を塗っているので、裏側からは竹と竹の間から土がむにゅっとでてきます。

この、むにゅ、をならすことを「返し」といいます。

タイミングはいろいろあるらしいのですが、例の元棟梁が「乾く前にやれ」とおっしゃるので、内側から塗り終えたら速攻返しました。

はえーな返し。

さすがに早すぎて、最初に塗った内側がちょっと凸凹してしまったのである程度固まったら正式に「返し塗り」をすることにしました。

こんな感じ。

完了。

あとはひび割れを待つばかり。

土壁は手間がかかりますが、通気や調湿の機能が高いそうです。プロがちゃんとやると強度もどんどんあがって釘が打てるようになるそうです。

ちなみに土間が湿気ているのか、土つくりが下手なのか後日壁からキノコがはえてきました。。。

かわいい!!

そんなこんなで土壁つくり、完了です。

 

 

 

荒壁をつくる_壁土の準備とはつり

土壁を塗る 準備

昔の作りの家を直すと決めた時から、土壁を塗りたいと思っていました。

土間の空間を好きにしてよいという家人のOKがもらえたので1枚だけ木舞をかいて土壁にすることにしました。 土間の空間は増築したようで補修がしてあったのですが結構やっつけ。 ベニア板で既存の土壁をすべて隠してしまって、今回土壁を塗るところはベニア板と外壁だけのスカスカ構造です。

まずはベニア板をはがします

ハツリ

家の改修以来のハツリです。 金づちとバールでベニア板をどんどんはがします。

Before

After

ベニア板の下からは荒壁が出現しました! 家の改修時は土壁はどんどん壊して土は捨ててしまいました。。。もったいない。。。

土壁は端のほうに隙間ができてしまい虫が卵を産んだり巣にしたりで結構傷んでいます。

荒壁:土と藁だけでできた土壁

ということで、春先に庭に穴をほってブルーシートでプールをつくり田んぼでとってきた土と去年までの稲わらをまぜて寝かせたものを使います。約3か月以上は寝かせたので発酵臭がしていい感じです。 いい感じの理由は、稲わらが分解されることで骨材となり土壁を塗るときに支えとなるからです。

泥だけでは土壁にならない!

プロは粘土質の良質な土を使い分けることもあるそうですが、いわゆる農家住宅では土地の田んぼなどの粘土質の土を使っていたそうです。 地のモノを時間をかけることで建築材料として使うことができる

とっても贅沢な気分です。

久しぶりにゴアトラをかけながらテンション高めにハツリ作業が完了しました。

Before

After

次回は補修~木舞かき

既存の土壁がある部分は自作の壁土で隙間を埋める予定です。

さらにベニア板と外壁だけだった壁は間柱と貫だけのこして竹木舞にします。