田舎でアメ車をのりまわして、最後は高く売った方法【再現性あり】

田舎暮らしといえば「軽トラック」を想像する人も多いと思いますが、私がはじめて購入したのはタンドラというアメリカの大型ピックアップトラックでした。

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今回の記事はフルサイズのピックアップトラックに乗っていた私が、どうしてそんな大きな車を買ったのか維持費はどのくらいかかったのか、そしてどうやって高値で売却ができたのかについてまとめてみました。

こんな人は是非参考にしてみてください。(中古車を高く売ることに興味があるかたは目次からどうぞ)

田舎暮らしの車事情を知りたい

できるだけ維持費を抑えてアメ車に乗りたい

中古車をできるだけ高く売る方法が知りたい

田舎の車事情

地方では車がないと生活は不便です。

自宅の周りにはコンビニもないところがほとんどで、どこに行くにも遠いというのが普通です。

車の購入から維持費まで、生活コストを抑えたいかたはこちらの記事を参考にしてください。

田舎は大型の車でも運転しやすい

ちょうど2人目の子どもが生まれたときで、車内の広い車を探していました

同時に、普段の生活では薪やDIYのための建材などを運ぶのでトラックも必要だなと感じていたので、この2つの希望を同時にかなえてくれる車がないかといろいろ探してみたのです。

そこで見つけたのが、フルサイズのピックアップトラックでした。

全長が6m近くもありとても都内では運転したくないような大きな車でしたが、田舎の国道沿いには広い駐車場のあるお店がたくさんあります。

当時は田んぼもやっていたのですが、借りている田んぼのあぜ道もギリギリ通れることがわかったので知人のカーディーラーに頼んでオークションで安く買えるものを探してもらったのです。

実際運転してみると、車高がたかく見通しがよいし、細い道に気を付ければ運転も快適!

タンドラの維持費はおいくら?

車の値段は200万円しないくらいで買えました。(ピカピカのものを買うと500万円以上するのでお買い得!)

燃費が悪いとは聞いていたのですが、ガソリン1Lで8Kmは走ったのでアルファードなどの大きなワンボックス車と同じくらいですね。

タンドラの維持費

車両 200万円弱

任意保険 2万円くらい(年間)

ガソリン代 月1万円(リッター8kmくらい)

駐車場代 持ち家なのでもちろんタダ

車検 1ナンバーで毎年車検ですが、ユーザー車検で5万円程度

目が飛び出るほど高いわけでもありませんね。

燃費は気にしていたのでとにかく急加速、急減速を避けました。

荷物もいろいろ積めるしなかなか面白い車です。

中古のタンドラを高く売った方法

こんな面白い車でしたが、子どもが大きくなってきて車内でおむつ交換をする必要もなくなってきたので、ピックアップトラックは売却することに決めました。

まずは買取専門店に行って見積もりをだしてもらったところ、

40万円 という提示でした。(お客様のために交渉して60万円まではなんとか!とも言っていただきました。)

相場が分かったところで、オークションで売れないかカーディーラーの知人に聞いてみました。

「買った値段の半分くらいが妥当だと思うし、すぐ売れるかわからない。」とのこと。

うーん、すぐ売りたい。(わがままです)

メルカリなどで個人売買する方法もありましたが、トラブルがあったら面倒だなーと思っていた時にみつけたのが「ユーカ―パック」です。

一括査定サイトで大変な思いをした方に!1回の査定で最大5,000社があなたの車に金額提示!

車買取の一括サイトも考えましたが、連絡がたくさんくるのが面倒だったので使わなかったんですけどユーカ―パックだと査定も窓口がひとつでよかったです。

オークション形式はじめは買取専門店程度の値段しかつかないのであきらめていたのですが

締め切り間際になって一気に金額が上がっていきます!

最終的には100万円を超える金額で売却できました。

知人に報告したところ、よくそんな金額で売れたね!と驚いていたので良い取引だったようです。

売却までの流れはこちら

あらかじめ相場を調べてあったので(ユーカ―パックでも査定をしてくれます)値段の設定がラクでした。中間業者が入らないので少し高めに売れるようです。

オークションで設定した金額以上の買値がついたので売却手続き。これもスムーズで、購入したのは別の地域の車屋さん、スタッフの方が車を取りに来てくれたのでメルカリに出すより手軽なのもよかったです。

ポイントは珍しい車だったので、欲しい人とつながれば値崩れせずに売れる という点です。

買取専門店では、あまり欲しい人がいないので値段がつけられないとも言われたのですが

オークションで実際に欲しい人(売り先がある業者さんも)だと、それなりに高くうれることが分かりました。

まとめ

よくある一括査定方式だといろいろなところから連絡がきて面倒だったり、結局大手の買取専門店ばかりが連絡をしてくるので値段はあまり高く売れないということが起きてしまいます。

オークション方式でちょっと珍しい車をだすと、価値がわかっている人に出会えるので相場より高い値段で売ることができました。

ちなみに車を売ったお金で、軽トラックともう一台普通車を買うことができました。(これは知人にお願いをして安い車を探してもらったおかげです、ありがとう!)

 

もし、ちょっと珍しい車を売りたい人はユーカ―パック、おすすめです。

今回のナチュハイライフは「田舎でアメ車をのりまわして、最後は高く売った方法【再現性あり】」でした。

ではまた~

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