移住者・検討者向け コスト管理して田舎暮らしを楽しむ方法

田舎に住めばなんでも安くなる、なんて思っていると意外と出費がかさんでいたりします

移住してわかった「ガス代」のチェックポイントについてお伝えしますよ!

田舎暮らしはお金のかけるところをしっかり考えよう

田舎は都会のようなインフラが整っていないので

意外とお金がかかることも

結構あるんです

例えば電車代

1区間(一駅)の距離が長いことも理由ですが

隣駅まで300円以上するなんて良くある話です

山手線とは違うのです

街ではぜい沢品の車も田舎では必需品

それなりにお金はかかりますエトセトラエトセトラ・・・

今回はその中でも見落としがちな

プロパンガス代についてお伝えします

プロパンガス、いつのまにか値上り?!

プロパンガスの単価を調べたことありますか?

「自由料金」なので従量単価が300円だったり600円だったり

会社によっても違うし

契約期間が長くなると金額が上がっていることもあります

ガス代ってどこもだいたい同じ値段だと思って

適当に契約をすると

もったいない!

契約の時に「うちは他より安いんですよ〜」

なんて営業のお兄さんに言われて

これは得をした

なんて思っていると

半年、1年後

いつのまにか

契約時の倍の値段になっている

なんてことがあります

はい

いつのまにか

です

だいじなことなのでもう一度言います

いつのまにかガス代の単価が上がっていることがあります

自分でちゃんとチェックしよう

そこで慌ててガス会社に連絡すると

「初期設備無料の契約で2年間は解約できません。」

なんて言われてしまうかもしれません

解約するにも無料のつもりだった給湯器の差額代をお支払いください

と言った

ケータイ解約時の会話みたいなこと

があります

面白いのは(面白いかな)

「すぐ確認します!」

と言って翌月のガス代単価が下がっても

少したつとまた値上がりしているパターンも!

プロパンガスはしれっと値上がりするもの

と思って

しっかり自分で毎月確認をしましょう

比較サイトの有効利用と注意点

じゃあ確認して値上がりしていたらどうしたら良いのでしょう

簡単です

安いところに乗り換えます

(地域にプロパンガス会社が1社しかないところは諦める。。。でも交渉はしたほうがいいと思います。)

他社の値段はいくらか見積もりをもらって

しっかりと自分でコスト管理!

「プロパンガス 比較」で検索すると

複数の比較サイトが出てきます

ここで注意!

比較サイト自体が複数あるので

比較サイトの比較をすることをおすすめします

そして実際に見積もりをもらって交渉を進めながら

契約条件と価格の納得できるところを

みつけましょう

田舎では交渉力がどんどんスキルアップします

田舎には身近にいろんなプロが多い 相談しよう

そんなことを言われても

という声が聞こえてきそうなので

もう一つ

効果的なアドバイス

ガス会社の知り合いを探して

地域の業界裏話を聞く

これもおすすめです

田舎の人脈は

知り合いの知り合いぐらいに

プロがいることが多いので

その業界の人に話を聞いて

地域の相場はどのくらいのなのか

各社の特徴はどんな

それとなく聞いてみると

ネットにはない情報が聞けるかもしれません

ただし、あくまで情報収集というスタンスは忘れずに

担当エリア外の人など

直接利害関係のない人に

聞いてみるのが良い距離感だと思います

我が家が実際に交渉を重ねて情報収集をした経験談をベースにチェックポイントをお伝えしました

まとめ

プロパンガスは自由料金、値段は定期的に確認がおすすめ

比較サイトも効果的 ただし比較サイトを比較することを忘れずに

接利害関係のないプロに情報をもらうのもおすすめ

今日のナチュハイライフは「移住者・検討者向け 徹底的にコスト管理してもっと田舎暮らしを楽しむ方法」プロパンガスについてでした〜

ではまた!

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