地方移住、田舎暮らしをしたら「自給自足」に憧れる人も多いと思います。
実際にはなかなか難しいところもありますが、今回は手軽に「自給自足」を味わえる方法についてお伝えします。
こんなあなたにおすすめの記事です!
・自給自足に興味がある
・田舎暮らしをしたら自分で食べ物を育ててみたい
・野菜を育てるのは少しハードルが高いと思っている
記事を書いている私はこんなひとです。
ナチュハイライフのプロフィール;
2014年に千葉県の田舎に家族で移住。
新鮮な野菜、大きな家、広い庭。都会ではかなわなかった豊かな暮らしを実現。
自分らしい生き方を見つけて実践中!自分で人生を切り拓くひとを応援しています。
おすすめはズバリ、きのこ!
さっそくですが、今回のおすすめの結論はこちら
きのこ栽培キット
「しいたけ」や「きくらげ」を育ててみたところ、とれたてのきのこを美味しくいただけました!
おすすめの理由は、手軽さ
自給自足と聞くと「畑で野菜」か「ニワトリ」がよく聞くワードです。
どちらもそれぞれの難しさがあります。
・野菜は天候の影響をうけることが多い。それなりにお世話が必要
・ニワトリは毎日餌をあげたり卵をとったり、とてもお世話が必要
その点、きのこはとても簡単です。適温で放置!
きくらげの栽培の様子
まだ小さいころです。
白く木にみえるのは栽培キットで、ここにキクラゲの菌が仕込んであります。
収穫ができるくらいの大きさです。
湿気の多い場所に放置するだけで、こんな立派な生キクラゲがとれます。
とれたてのキクラゲをさっそく料理します。
竹の子やピーマンと一緒に炒め物に!
野菜餡掛けにも!
きのこの栽培キットは通販で買える時代
群馬県の「森産業」というところでは、シイタケやキクラゲの栽培キットを販売していました。
ホダ木を置く場所があれば本格的なシイタケ栽培もできそうです。山に住んでいる友人はシイタケは自分の家で作っているといっていました。
きのこ栽培は野菜よりも手軽で確実に美味しいとれたてが食べられるので大満足でした!
今回のナチュハイライフは「自給自足の生活にお手軽にチャレンジするならコレ!」でした。
ではまた〜
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