田舎はネット環境が悪くてリモートワークできない?!

コロナの影響でリモートワーク、テレワークという言葉がずいぶんと広まってきました。最近だと、ネット大手のグーグルが2021年7月までオフィス再開を先送りすることを発表しましたね。

グーグル、新型コロナ対策でオフィス再開を2021年7月まで先送り
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、Googleが多くの従業員を2021年夏までオフィス復帰させないことを決めた。

リモートワークができるなら自然の多い田舎に引っ越してライフワークバランスをよくしたいという人も多いのではないでしょうか?

今回は、電車は1時間に2,3本の片田舎に住みながら、都内大手外資系企業に在籍している私実際の経験をベース「田舎暮らししながら快適にリモートワークするためのネット環境」についてまとめてみました。

この記事はこんなひとにおすすめです。

田舎暮らしに興味があるけど、仕事があるか不安ひと

田舎でリモートワーク、ネット環境は大丈夫か知りたいひと

都市にある会社に勤務しながら地方移住してリモートワークしたいひと

記事を書いている私はこんなひとです。

ナチュハイライフのプロフィール;

2014年に千葉県の田舎に家族で移住。

新鮮な野菜、大きな家、広い庭。都会ではかなわなかった豊かな暮らしを実現。

自分らしい生き方を見つけて実践中!自分で人生を切り拓くひとを応援しています。

田舎暮らしでリモートワークするメリットまとめ

自然に囲まれた環境で暮らしたいと思う人は多いと思います。

とくに子育て世代は、子どもに自然と触れ合う機会をたくさん与えたいと考えているひと、多いんじゃないでしょうか?

私も2人の子どもを田舎で育てていて、田舎暮らししていてよかったなーと思うことがたくさんあります。

「でも、田舎は仕事がないと聞くから不安」そんな声が聞こえてきそうですよね。実際、田舎には都会にある仕事はあまりありません。外資系企業なんて東京でいうと山手線の内側にしかないんじゃないか?と思うくらいです。

でもリモートワークができるネット環境があれば、田舎に住まいながら都会にいるのと同じ環境で仕事ができるので、メリットをまとめてみました。

通勤時間がないので、朝晩、ゆっくり家族とすごせる

仕事の前に畑をいじったり、海沿いを散歩したりして自然を楽しめる

急な出勤ができないのでリモートワークだけで仕事を完了する心構えができる

静かな環境で仕事に集中できる

家の中も外も広い空間があるのでストレスなく仕事ができる

都会でも感じるリモートワークのメリットもありますが、けっこうポイントが高いのが「静かな環境」「広い空間」です。

都会でリモートワークしていて、「隣人がうるさい」「外の音がうるさい」というデメリットを感じる人がけっこういるようです。

あと、家が狭くて息が詰まるなんて声もあります。

私の場合は、DIY好きがこうじて仕事用に自分で部屋をつくりましたw セルフリノベーションの経験がこういうときに活きてきます!

田舎暮らしのメリットは、例えば「自分の家にかまどをつくる」なんて遊びもできるのでリモートワークが終わったあとに焚火をしてご飯をつくるなんてこともできますよ~

田舎暮らしでもサクサクリモートワークできる理由

さて、こんな感じで都会以上にリモートワークのメリットを感じられる「田舎暮らしのリモートワーク」ですが、やっぱりネット環境がポイントです。

都会と違って基地局も少ないので、ポケットwi-fiやスマホのテザリングで仕事をするのは結構厳しいです。

移住前に使っていたUQ mobileのwi-fiは電波がギリギリアウトでした。。。

さらに我が家の場合、家の中では4G の電話回線はつながらないときがありますw

田舎で都会と同じようにサクサクリモートワークをするには、やはり、ネット環境は万全の体制でのぞみたいところ!

リモートワークをしているときに子供はYoutubeみていて同時に妻が携帯でビデオチャットしている、なんて状況もよくあるので

ネット環境は光回線しか考えられません

リモートワークではオンライン会議やデータの大きいファイルを操作することも多いので、やっぱり

ネット環境は光回線がおすすめです!!

田舎暮らしならネット環境コストは絶対抑えるべき理由

でも、せっかくの田舎暮らしは生活コストを抑えたいですよね。

都会では野菜が高騰しています!なんてときも、田舎だと安定供給生活コストをしっかり管理すれば都会よりも出費はぐっと抑えられます。

毎月の出費を抑えることで、田舎暮らしでも「ちょっといい暮らし」ができるようになります。

 

ですから、ネット環境にかけるコストは抑えつつ回線速度はしっかりキープしたい!

そんな都合のいいことあるんでしょうか?

光回線の月額料金を比較してみよう

ここでは、千葉の田舎でも使える代表的な光回線の通常月額を比較をしてみます。

月額料金比較金額
NURO光4,743円
ソフトバンク光5,200円
ドコモ光5,200円
※戸建てプランとマンションミニプランの料金比較です

若干ですが、NURO光が安いですね。

さらに、NURO光の公式ホームページには「月額料金980円」の文字も!

(開通月含む最大1年間です)

【公式】1年間月額980円でお得に使える|期間限定キャンペーン実施中!NURO 光
NURO 光の月額料金が1年間980円でお得に利用できます。

おすすめはNURO光

というわけで、コストを抑えながらリモートワークをサクサクこなすネット環境でおすすめなのは「NURO光」となります。

実際、我が家では移住してからNURO光を使っていますが、回線速度が遅いという経験はまったくありません。

基本的にWifiを飛ばして使っているので爆速ということはありませんが、家族が同時に4つのデバイスで動画をみたりPC操作をしても遅れはありませんし、世界最速の安心感がありますね。

NURO光のデメリット

コストが抑えられて世界最速インターネットというNURO光ですが、デメリットもあります。

提供エリアは下記のみです。。。

北海道エリア 関東エリア 東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬 東海エリア 愛知、静岡、岐阜、三重 関西エリア 大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良 九州エリア 福岡、佐賀
NURO光公式ホームページより

提供エリアの検索はこちらから

数年前までは関東の一部のみだったのでずいぶんエリアが広がった感はありますね。

あと、開通工事は2回あるので申し込みから利用開始まで時間がかかります

そんなに待てない!という方には、Wi-Fiレンタルもあるそうです。

 

というわけで、今回のナチュハイライフは「田舎はネット環境が悪くてリモートワークできない?!」でした。

ではまた~

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