そら豆がたくさんとれたのでスープをつくってもらいました。
今日はそら豆のポタージュスープのご紹介と手料理で鍛えられることです。
おいしくって子どもたちもおかわりしまくりの贅沢スープです!
「手料理」というトレーニング
昨日の記事で「やりたいことをやるには行動するトレーニングが大事」みたいなことを書きました。
なにをかくそう、手料理って一番身近にできるトレーニングなんです。
「あれが食べたいな」というところから手を動かして五感をつかって料理をつくるという行為が、やりたいことがあったらやってみるというマインドセットをつくってくれます。
失敗から学ぶために大切なこと
料理だったらしっぱいしても美味しくなかったですむので被害もちいさいもんです。
でも、悔しさは結構ありますよね。
美味しいものが食べたかっただけに、失敗すると悲しい気持ちになります。
そこで「なにがいけなかったのか、分量か火加減か、なんなんだ!」
と思えたら
次の一歩を踏み出しましょう。
自分なりに調整をしたり料理本をみたり
試行錯誤してみましょう。
何回も繰り返しているうちにちょっとずつ自分好みの味になるかもしれないし
何度やってもなんか違うかもしれない
大事なのは「自分がやりたいことをやっている感覚」をみにつけることです。
何度やってもなんか違うって場合でも
レストランで美味しいものを食べたときに
自分で料理したとき以上の感動を味わえます。
どうやって作ったんだろう、材料は?調味料は?
とにかく「すごーい!!」と思える
これって自分が手料理っていう行動を起こしたから味わえる感動です。
初心者ほど良い材料をシンプルに使おう
料理が上手にならないというひとは
最高の素材を使ってみるといいと思います。
高級霜降り和牛 とかじゃないですよ
とれたての旬の野菜、できれば無農薬のものを
さっとゆでたり炒める
これだけで美味しいものが作れちゃいます。
例えば今回ご紹介しているそら豆のポタージュは、
新鮮なそら豆をむいたらすぐ煮て
塩で味付け だけでうまいのです。
実はこの「素材が良ければだいたいOK」の法則はなんでも応用がききます。
このお話はまた今度。
今日のナチュハイライフは「【田舎暮らしのおうちごはん】 そら豆のポタージュスープ」でした〜
ではまた!
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