嬉しいご報告をいただきました
先日開催した映画を見る会に参加してくださったYさんご一家に久しぶりにお会いしました。魔女のまりりんのおうちでお会いしたので近況をうかがったところ、ご主人は週6日砂糖をとらない生活で奥様はまったく砂糖をとらない日常を楽しまれているそうです。
自分自身、砂糖を意識的に摂取しない生活をはじめたところ3か月くらいで変化が実感できました。むだな買い食いがなくなり、情緒が安定したのを覚えています。
こんな気分になります。
食事のベクトル
食事をいちから見直す前と後でなにが違ったのか。
さらに砂糖を意識して摂取しない生活でなにが起きたのか。
いろいろな体と心の変化がありましたが、生き方が変わった、というのが本音のところです。
ただ、食べるものを継続して変えるのは結構大変。
食文化というくらいで自分のなかの常識や価値観をことごとく打ち壊していなかいと生き方は変わりませんでした。
スイーツは「しょうがない」という世の空気
今となっては不思議なのが、どれだけ添加物や素材にこだわった食生活をしている方でも「スイーツだけは別腹」「お菓子だけはやめられない」というお話。
いい食べ物とわるい食べ物は人によって違いそうですが、中毒を引き起こす食べ物とそうでないものというのは科学的に区別できそうな気がします。
でも、ほっと一息いれるため、リラックスするため、がんばったご褒美に。
スイーツはそう簡単にわるものにはならないようです。
でもでも、タバコはNGだけどスイーツはOKというのも、依存や中毒の観点からすると不思議な気もします。(ちなみに市販のタバコには砂糖がはいっているので中毒性がたかまるとかなんとか。)
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