のびのびと自分らしく生きたいと思ったとき
あなたは何を選び何を捨てるべきなのか
人生の前半では間違った選択を続けてきた私が
今ではのびのびと「自由」に生きられるようになった方法を
お伝えします。
「自由」を手にするための間違った方程式
「自由」と聞いてあなたは何を想像するでしょうか。
もしくは今、あなたを縛っているものはなんですか?
時間、場所、仕事、人間関係・・・
なにがあなたを「自由」にさせないのでしょう?
世間には「自由」に生きる情報があふれている現代に
なぜ多くの人が「自由」を手に入れてよりよい人生を送れないのでしょうか。
私は30代でガン宣告されて人生について深く考えることになるまで
ずっと間違った選択をしてきました。
自分を抑え込んで社会的成功をおさめなければ「自由」は手にはいらない、
たくさんのお金を稼げるようにならないと「自由」は手にいれられない、
素晴らしい才能、目を見張るような結果を出さなければ「自由」にはなれない、
選ばれたものだけが「自由」に生きられる、
「自由」に生きるとはわがままに自分本位にしても許されることだ、などなど。
今思い返すととんでもない勘違いをしていました。
間違った方程式ではどんなに頑張っても
よりよい人生を送るという結果は
でませんでした。
ゼロに何をかけてもゼロにしかならないように、
間違った思い込み、間違った努力を続けても
「自由」にいきるという目標にはまったく近づけませんでした。
あなたをどこまでも「自由」にする3つのこと
幸い私には支えてくれる家族と
人生を考え直す大きなきっかけがあり
今では
当時からは考えられないくらい「自由」に生きられるようになりました。
そのために必要だったもの(ツール)をまとめてお伝えします。
・本、インターネットの情報
・お金
・健康
「情報」;
自分が欲しい「自由」は何なのか明確にする「情報」
どうやったらそれを実現できるかの「情報」
が必要です。
例えばあなたが「家事に追われて時間がない」に縛られているなら
「家事をさっさと済ませる方法(情報)」
「家族にも家事を分担するための仕組づくりの情報」
を本やインターネットで自分で調べてみる
つまり、
自分が求めている「自由」がどんなものでどうやったら手に入るのか
本やインターネットから「情報」を手に入れる。
私の場合は、働かなくても健康に暮らせる自由が欲しかったので
住宅ローンを抱えずに家をもつ方法
お金をかけずにオーガニック野菜がたくさん食べられる方法
といった情報を調べまくりました。
「お金」;
例えば働かなくても健康に暮らせる自由を手に入れるためには
「お金」も必要でした。
お金のために働く「ワークスタイル」に合わせた生き方から
自分の価値観を大切にした「ライフスタイル」を中心にした生き方にシフトにしたかったので
お金をたくさん稼がなくても暮らせるミニマルな生活を目指しました。
いっぽうで「お金」を効率よく稼ぐために「時間単価を上げる」ことにしました。
残業や休日出勤があってずっと働いている状況から、
有給休暇を好きな時に使えるように会社に交渉して
残業もなるべくしないようにしました。
給料が上がらなくても
時間単価を上げて
自分の自由な時間を増やしたのです。
「健康」
心も体も健やかでいられるように、十分注意を払いましょう。
体は動かすほどにポテンシャルを発揮します。
健康的な食べ物はメンタルにまで良い影響を与えてくれます。
私たち夫婦が食べるものに注目した内容はこちら。
「自由」への感度を研ぎ澄ます
どうしたら自分が求める「自由」が手に入るか、そこに集中します。
周りの評判や他人の成功体験に振り回されているうちは
自分の「自由」にはたどり着けません。
自分の心地よいこと、よりよい人生に必要なことを
感じられるようになりましょう。
「異端」が「スタンダード」になる新しい時代
もしあなたが選んだ方法が
周りの人からは「異端」に思われても
新しい時代には「スタンダード」になっているでしょう。
なぜなら、時代はどんどんと個人が「自由」に生きられるほうに流れているから。
例えばテレワークはオフィスという「働く場所」を開放しました。
ネットショッピングは買い物の「時間」と「場所」を自由にしました。
あなたが始めれば
あなたの新しい時代はスタートする
そういう社会がきています。
よりよい人生を送ると決意したあなたへ
何度でも繰り返しますが
あなたが始めなければ
あなたのの「自由」は手に入りません。
でも、安心してください。
よりよい人生を送ろうとすれば
必ず応援してくれる人があらわれます。
仲間が見つかります。
私たちもそうやってたくさんの人に支えられて
今、とても「自由」を感じる生活を送ることができています。
よりよい人生を送るためにアクティブに行動するあなたを
応援しています。
今日のナチュハイライフは「よりよい人生を送るために「自由」を手にするための教え」でした。
ではまた~
コメント