大停電時代、非常事態に備える生活スタイルのチェックポイント

台風10号により被害にあわれたみなさま、心よりお見舞い申し上げます。

また、停電復旧など災害復旧に尽力されている関係者の方々、本当にありがとうございます!!

-2020.09.08

 

最重要ポイント:2週間ライフラインがなくても生き延びられるか

電気が止まると、社会が止まる

ITが社会インフラとなった現代は、電気は最も重要なライフラインのひとつです。

日本は停電してからの復旧がはやいといわれており、通常は数時間程度で停電は回復します。

しかし、実際2019年の千葉県の大規模停電では2週間以上停電が続いた地域もありました。

電気が止まると、明かりだけではなく冷暖房・調理器具・水道・給湯設備・通信設備などなど様々な生活に必要なインフラが止まってしまいます。

そこでこの記事では、「2週間ライフラインがなくても生き延びる」ポイントを電気を中心に

実際、田舎暮らしをしながら非常事態に準備している我が家の経験を織り交ぜて情報をまとめていますので、参考にしてみてください。

こんなライフスタイルは要注意

電気がある前提の「都市型ライフスタイル」の人は要注意です。

・毎日スーパーで買い物している

・タワマンに住んでいる

・電子レンジがないと料理が出来ない

・冷蔵庫がないと食べ物がストックできない

冷暖房がエアコンだけ

インターネットなどの通信機器も重要ですが、それよりも自分でサバイバルできるかについてチェックしてみましょう。

毎日スーパーで買い物している

スーパーやコンビニで毎日の食糧を調達している場合物流がストップしたとたんに食べるものがなくなります。

2週間分の食糧を備蓄することをお勧めします。おすすめの食材は「米、雑穀、みそ、しょう油、塩」です。

タワマンに住んでいる

これは記憶に新しいかもしれませんが、大雨などで下水道が機能しなくなると「トイレ」の出口がふさがってしまいマンションなど集合住宅はトイレが逆流する場合があります。

また、停電でエレベーターが動かないと特に高層階は大変です。自家発電設備があるタワマンも多いとは思いますので停電時の対応を確認しましょう。

電子レンジがないと料理が出来ない

最近はなんでも電子レンジで調理してしまう人もいるようです。

とても便利ですが、電気が止まった瞬間何も料理ができなくなります。これはオール電化の家でIHコンロの場合も同様ですね。

冷蔵庫がないと食べ物が1週間もたない

スーパーで毎週買いだめしている、という人も要注意です。

2週間停電が続いた場合、冷蔵庫は使い物になりません。 いわれてみれば当たり前ですが、冷蔵庫が使えない生活というのは現代ではなかなか想像しないので、見落としがちです。

冷暖房がエアコンだけ

冬もつらいですが、夏はエアコン前提のライフスタイルは逃げ場がなくなります。 タワマンで窓が開けられない場合は空気も動かないので2週間の停電はちょっと厳しいのではないでしょうか。

最近は熱中症予防でエアコンを使いましょうと言われますが、電気がなければ熱中症も防げなくなりますね。

エアコンなしの生活を2週間続けるにはどうしたらいいのでしょうか?

公共インフラなしにで2週間生活するには

電気:自家発電 or プチ電気なし生活を日常にする

蓄電池があっても2週間分の電気をためておくのはなかなか難しいので、

ソーラー発電など自宅で発電できる設備をもつのは一つの方法です。

もうひとつは、普段から「電気を使わない生活」を取り入れること。

ただし、都会の真ん中でエアコンなし、冷蔵庫なしの生活はかなり難しいと思います。。

ガス:カセットコンロでOK

調理はカセットコンロがあれば煮炊きができるので、普段からカセットコンロ用のボンベはストックしておきましょう。

お風呂は、あきらめるというのも手ですが(手なのか?)、自家発電と井戸水を併用できれば給湯器が動かせるので対応できます。

自宅にかまどがあると、薪で煮炊きができます。

水道:給水車を待つか、井戸水を活用する

浄水場が停電になってしまうと水道も出なくなります。

災害対策として給水車がでるので、飲み水を確保することはできると思いますのでご近所や行政からの情報が手に入るように普段から意識しておくことお勧めします。

より積極的に水を確保したい場合は井戸を掘って手押しポンプで井戸水を使うことに挑戦したいところです。

我が家は電動ポンプの井戸水を生活用水として使っているので、停電対策の必要を感じています。

都会では井戸水は、難しいですね。。。

食料:普段から保存のきくものを食べましょう

保存食を備蓄するのも大切ですが、たとえばクラッカーやカップ麺だけの食事が2週間続くのは体にもストレスです。

また、2019年の台風で避難した際に提供された「非常食」を食べた経験から、ちょっと毎食は食べられないと感じました。。。

米、雑穀、みそ、しょう油、塩といった昔ながらの食事は保存ができます。調理もカセットコンロがあれば問題ありません。

1週間のキャンピングカーの旅行でやってみましたが、ご飯と味噌汁だけで十分満足できる食事がつくれます。

お手本は電気がない時代

ここまで読んでいただいた方はお気づきだと思いますが、お手本はもちろん昔の生活です。

電気がない非常事態の生活 ⇒ 昔は普通だった生活

薪で暖をとり、煮炊きする。 

夏は窓をあけて抜ける風で暑さをしのぐ。

生活用水は井戸水食事も保存がきく食材が中心。

本気でサバイバルしたい我が家では、この発想を中心に生活を組み立てています。

電気があるときはありがたく電気をつかい、いざ使えないときは、それはそれで生活ができるようにしておく。バックアッププランのある生活、おすすめです。

おすすめしたいのは、田舎暮らし

バックアッププランのある生活は、都会でもできるかもしれません。

実際にアーバンサバイバルライフを提唱している方もいらっしゃいますね。

私がオススメしたいのは、田舎暮らしです。

シンプルに「電気がない時代の生活」をとりいれやすいから。

最近は働く場所を選ばない人も増えてきていますので、もし、地方移住をすることがあれば、大停電時代にそなえたライフスタイルにもチャレンジしていただきたいと思います。

>>田舎はネット環境が悪くてリモートワークできない?!

 

ちなみに、昔ながらのライフスタイルはコストもかからないので、いざお金が必要となったときのための蓄えすることができる一石二鳥の作戦です。

>>田舎暮らしで、いまより金持ちになる方法

  

まとめ

これまでの「当たり前」がどんどんと崩れていく昨今です。大型台風は毎年発生し、地震もなくなりはしません。世界的なパンデミックでも大きく時代は変わってしまいました。

情報は多様化して、何が本当か検証する間もなくどんどんと状況が変わってしまうなかで、自分らしく生きるためにはライフスタイルを根本的に変えてみるいいチャンスです。

今回ご紹介したチェックポイントやおすすめ、一度に全部は難しいかもしれないのでとりいれやすいものからちょっとずつ試してみるのがおすすめです。

 

今回のナチュハイライフは「大停電時代、非常事態に備える生活スタイルのチェックポイント」でした。

それではまた~

 

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